目次
  1. 結論|「やる気が出たらやる」ではなく朝の流れに入れた
  2. 習慣になる前は、声をかけないとやらなかった
  3. 帰宅後に疲れている日は無理に追加しない
  4. 今は本人が自分で取り組む時間を調整している
  5. 忘れた日があっても叱らない・強制しない
  6. ご褒美を条件にはしていない
  7. 完全な時間固定ではなく「大枠」だけ決めた
  8. 今は「やらせる」より「続く仕組みを崩さない」
  9. この記事は「触れない時期の対応」ではなく、習慣化の話
  10. まとめ|毎日完璧にやらせるより、朝の習慣を作った

「チャレンジタッチを始めたのに、声をかけないとやらない」と悩む家庭もあると思います。

わが家でも、習慣になる前は親が声をかけないと取り組まないことがありました。

今はほとんど声をかけなくても、自分から朝に取り組むようになっています。

結論からいうと、わが家で大きかったのは、疲れている夕方に無理にやらせるのではなく、学校へ行く前の朝に5〜10分でも取り組むことを続けたことです。

毎日完璧にやらせることや、忘れた日に叱ることはしていません。

この記事では、チャレンジタッチをやる・やらないを本人のやる気だけに任せず、わが家でどう習慣にしていったかを紹介します。

結論|「やる気が出たらやる」ではなく朝の流れに入れた

チャレンジタッチを習慣にする前は、親が声をかけないと取り組まないことがありました。

そこでわが家では、帰宅後ではなく朝の時間に取り組むことを基本にしました。

低学年の頃は、学校から帰ってくると疲れている日もあります。

その状態で「帰ったら勉強しよう」と声をかけても、本人にとって負担が大きくなると感じました。

一方、朝は学校へ行くまで比較的時間を取りやすかったため、

5分でも10分でもいいから、まずチャレンジタッチに取り組む

という流れを続けました。

現在では、その流れ自体がある程度習慣になり、親が毎回声をかける必要はほとんどなくなっています。

習慣になる前は、声をかけないとやらなかった

今だけを見ると、自分から取り組めているように見えます。

ただ、最初からそうだったわけではありません。

習慣になる前は、こちらから声をかけないとやらないことがありました。

そこで「どうすればやる気を出してくれるか」を考えるよりも、取り組みやすい時間帯を決めることを優先しました。

わが家の場合、それが朝でした。

夕方に毎日必ずやる、と決めるのではなく、朝に少しでも進めておけば、その日の最低限の家庭学習はできたと考えるようにしました。

帰宅後に疲れている日は無理に追加しない

朝に取り組めた日は、夕方も必ずチャレンジタッチをするというルールにはしていません。

帰宅後に元気があれば、声をかけたり本人が自分で追加して取り組んだりすることはあります。

一方で、疲れていそうな日は、朝にできていれば夕方はやらなくてもよいと考えています。

毎日同じ量をこなすことよりも、無理なく続けられる状態を崩さないことを優先しているためです。

完全に時間を固定すると、予定や体調によってできなかったときに「今日はできなかった」という状態になりやすくなります。

そのためわが家では、

  • 基本は朝
  • 時間があれば夕方にも取り組む
  • 疲れている日は朝だけで終わり
  • 本人がやりたいことがある日は朝と夕方に分ける

という程度の大きな枠だけ作っています。

今は本人が自分で取り組む時間を調整している

現在は、朝にチャレンジタッチをすることがほぼ習慣になっています。

学校へ行くまでに比較的時間があるため、朝だけでも家庭学習の時間はある程度確保できています。

また、その日の予定によっては、本人が

「朝はここまでにして、残りはあとでやる」

というように、自分で分けて取り組むこともあります。

親が毎日の学習量を細かく指定するのではなく、本人が調整できる部分が増えてきました。

これは、最初から本人にすべて任せた結果ではありません。

先に「朝に取り組む」という大きな型を作り、それが続くようになってから自由度が増えていった形です。

忘れた日があっても叱らない・強制しない

習慣になった今でも、まれに取り組むことを忘れる日はあります。

そのときも、わが家では叱ったり、後から強制的にやらせたりはしていません。

勉強していないことを責めて、嫌々取り組む状態にすることは避けたいと考えているからです。

「今日は忘れていたね」くらいで終わることもあります。

チャレンジタッチは、わが家では毎日少しずつ取り組んでいるだけでも当月分を早めに終え、次号の配信を待つことがあります。

そのため、1日できなかったことよりも、長い目で見て継続できているかを重視しています。

ご褒美を条件にはしていない

わが家では、

「チャレンジタッチをやったら○○をあげる」

というように、毎日の学習をご褒美とセットにはしていません。

ご褒美を使う方法自体を否定するわけではありませんが、現在のわが家では必要性を感じていないためです。

同じように、「やらなかったから叱る」という方法も使っていません。

チャレンジタッチに取り組むこと自体を特別なイベントにするのではなく、日常の中にある行動の一つに近づけることを意識してきました。

完全な時間固定ではなく「大枠」だけ決めた

学習時間を決めること自体は、習慣化には役立つと感じています。

ただし、毎日まったく同じ時刻に始めるところまで固定するのは、家庭では運用しにくいと思っています。

予定が変わる日もあれば、本人の体調や気分も違います。

そこでわが家では「○時○分から必ず開始」ではなく、朝を基本にするという大枠だけを決めました。

大枠が決まっていれば、

「今日はいつやるの?」

と毎日ゼロから考える必要がなくなります。

一方で、細かく固定していないため、その日の状況に合わせて本人が調整できます。

この程度のゆるさが、わが家には合っていました。

今は「やらせる」より「続く仕組みを崩さない」

チャレンジタッチを始めたばかりの頃と、今では親の関わり方も変わりました。

最初は声をかける必要がありました。

しかし、今はほぼ自分から朝に取り組んでいるため、親が毎日確認して指示する必要はありません。

現在意識しているのは、

  • 朝に取り組む基本の流れを崩さない
  • 疲れている日に無理をさせない
  • 忘れた日があっても大きな問題にしない
  • 本人が調整できる部分には口を出しすぎない

ということです。

毎日やらせるための新しいテクニックを増やすより、すでに続いている仕組みを邪魔しないことのほうが大切になっています。

この記事は「触れない時期の対応」ではなく、習慣化の話

この記事で扱っているのは、「声をかけないとやらない」という状態から、朝を中心に取り組む習慣を作った方法です。

一方、チャレンジタッチにあまり触れない時期が続いたときに、親がどう対応したかは別記事でまとめています。その理由が「飽きた」だったとは断定していません。

→ チャレンジタッチに飽きた?触れない時期に無理にやらせなかったわが家の対応

また、間違えた問題を紙で復習する方法についても別記事で扱う予定です。

まとめ|毎日完璧にやらせるより、朝の習慣を作った

わが家では、チャレンジタッチをやらない日に対して、叱ったりご褒美で動かしたりする方法は使いませんでした。

習慣になる前は声をかけないと取り組まないことがありましたが、帰宅後ではなく、学校へ行く前の朝に5〜10分でも取り組むことを続けました。

今では、

  • 基本は朝に自分から取り組む
  • 時間があれば夕方にも取り組む
  • 疲れていれば朝だけ
  • 忘れた日があっても強制しない
  • 本人が朝と夕方に分けることもある

という運用になっています。

わが家の場合、毎日完璧に学習量を管理するよりも、無理のない時間帯に取り組む習慣を作ることのほうが続けやすい方法でした。

チャレンジタッチをやらない日が気になる場合も、まず「本人のやる気が足りない」と考えるのではなく、取り組む時間帯や家庭の流れを見直してみる方法があります。

家庭によって合う時間帯は違うため、朝学習がすべての家庭に合うわけではありません。

大切なのは、その家庭と子どもにとって無理なく繰り返せる時間を見つけることだと感じています。

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